MSIコンセプト〜上肢編〜


開催予定


 

第1回2024年11月3日(日)肩関節編 京都開催

第1回2024年11月4日(祝月)頸椎編 京都開催

 

2025年7月埼玉開催予定

 

テーマ:
MSIコンセプト
肩関節と頸椎の評価と治療

京都開催

 

【講習会概要】
2024年11月3日(日)10:00〜16:30
2024年11月4日(祝月)9:30〜16:00

対面セミナー

事前学習としてオンラインにて動画を視聴していただき、
セミナーの際には実技の時間を多く準備しております

 

会場:

JA京都ビル

JR京都駅八条口より約5分

アクセス

https://kyoto-ja-bldg.com/access

 

内容:MSIコンセプト上肢編

肩関節と頸椎の症候群


講師:

小橋 里矢 理学療法士

丸毛 達也 理学療法士


定員:20名前後

 

受講料:30,000円

早期割引:27,500円

10/20(日)まで

割引コード:kyoto1103

を入力してください


対象者:理学療法士、作業療法士、アスレチックトレーナー、パーソナルトレーナー、柔道整復師、鍼灸マッサージ師、医師、そのほか運動に関わっている専門家

 

申込:https://msineckshoulder20241103.peatix.com 

 


タイムテーブル

1日目
9:30〜  開場
10:00〜挨拶
10:10〜導入 肩関節の症候群について
11:00~肩関節の評価①
13:00〜お昼休み
13:45〜肩関節の評価②
15:00〜肩関節の評価と治療③
16:15〜  質疑応答
16:30 終了

 

2日目

9:15〜開場
9:30〜頸椎の症候群について
10:30〜頸椎の評価 デモ
11:30〜頸椎の評価①
12:30〜お昼休み
13:30〜頸椎の評価②
14:30〜頸椎の治療
15:45〜まとめ 質疑応答
16:00 終了


Movement System Impairments MSIコンセプト上肢編

肩関節と頸椎の評価

 

【概要】

 

MSIコンセプトとは、臨床で出会うことの多い筋骨格系疼痛の評価・治療法としてアメリカのセントルイスにあるワシントン大学のサーマン教授を中心とした教授陣により開発されたものです。

 

運動病理学的モデルという考え方をもとに、姿勢や動作を細かく評価し分析する中で特定方向への運動パターンを見つけ出し、それを修正していきます。

 

上肢編ではオンライン講義にてMSIコンセプトの基本的概念や肩関節の上腕骨、肩甲骨の症候群を理解していただき、

実技では、動作や運動の評価や治療の方法をお伝えいたします

 

 

【受講時間】

座学 各症候群90分 オンラインによる事前学習

対面実技5時間30分

合計7時間のコースとなります

 

【講義内容】

◎座学

・MSIコンセプトの基本的な考え方

・それぞれの関節の症候群について

 

◎実技

・立位

・背臥位

・側臥位

・腹臥位

・四つ這い位

・座位

・通しのデモンストレーション

または、各肢位にて症状のある受講生の評価を行います

各肢位においての評価について

 

【タイムテーブル】

こちらは基本的なものとなり、講師・会場により適宜変更して行います

 

10時〜10時45分オリエンテーション・症候群について

10時45分〜11時30分 立位の評価

11時30分〜11時40分 休憩

11時50分〜13時00分 立位の評価背臥位の評価

13時〜14時 休憩

14時〜14時30分 腹臥位の評価

14時40分〜15時20分 四つ這い位 機能的活動評価

15時00分〜16時分 デモンストレーション

16時15分〜16時30分 まとめ、質疑応答

 

 

【受講対象者】

理学療法士,作業療法士,医師,アスレチックトレーナー,

柔道整復師,鍼灸あん摩マッサージ指圧師,

CSCS,健康運動指導士などの有資格者
基本的な運動学,解剖学,生理学の知識をお持ちの運動指導者,トレーナーや学生等

  

【こんな方にオススメいたします】

・運動機能障害症候群のマネジメントの本を読んでいるがなかなか理解できない

・体を使ってMSIの理論を学びたい

・新しく運動器・整形外科部門へ異動となり効果的なアプローチを学びたい

・姿勢や動作をどのように評価したら良いか悩んでいる

 

【オススメ書籍】

・運動機能障害のマネジメント

・続 運動機能障害のマネジメント

・筋のキネシオロジー

・ケンダルMMTテキスト